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齊藤謙大ワークショップ/仲夏の花をいける会

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茨城県にて自ら生産される野草を使い、草木花をいける齋藤謙大さんによるいけはなのワークショップです。
茨城や京都にて定期的に開催されていますが、都内で体験できる大変よい機会です。
はじめての方、そうでない方も、是非ご参加ください。
齋藤謙大さんのInstagramはこちら
【仲夏の花をいける会】
色鮮やかな花が楽しめる季節の草木花をいけていただく会になります。
蓮の咲き出しのタイミングでもあるので咲き出していましたら蓮の花も準備いたします。
器は古物、現代作家さんの様々な形状、素材を準備いたします。
ゆっくりと花や器と向き合う時間の中で、新たな視点や感覚の発見を楽しんでいただけるよう準備してお待ちしています。
ワークショップは初めていけばなに触れる方も多いのでお気軽にご参加ください。
6/27(金) 13時〜16時
6/28(土) 10時〜13時/15時〜18時
6/29(日) 10時〜13時/15時〜18時
会場/ 土脈--- 東京都新宿区神楽坂6丁目16 2F
定員/各回6名
費用/13,000円(税込) 花代込
持物/草花、花器、はさみ等はこちらでご用意します。
花を持ち帰るためのバッグ、お飲み物などは各自ご持参ください。
お支払い/銀行振込でお願いいたします。
申し込み/下記のメールよりお申し込みください。
plantsaitouplants@gmail.com
お申し込みメールをいただきましたら、お振り込み先のご連絡いたします。
ご不明な点がございましたらご質問ください。
榊麻美植物研究所 「小満の緑」展

榊麻美植物研究所の屋号で活動されている榊麻美さん。
「植物とともに暮らし 四季折々の植物の姿を観察し 学んだことをうつわの中に落とし込み そのうつくしさや植物と人とのよりよい向き合い方を日々考え伝えています(HPより抜粋)」と語られているとおり、種を蒔き、育てた様々な植物を、ご自身で制作された鉢と合わせた盆栽として、またつりものとして、暮らしの中に取り入れる提案をされています。
土脈では2023年にはじめての個展を開催。
私も、麻美さんが育てた植物と、それにぴったりな有機的な鉢との世界観を、「生きている植物がここにある」よろこびと愛おしさを感じながらしみじみと味わったひとりです。
前回の展示は6月の中旬あたりでしたが、今回は5月23日から。
二十四節気七十二候で「小満」にあたります。
小満とは、草木が周囲に茂り、万物にエネルギーが満ち始める季節のこと。
勢いを増す緑は見ているだけでも元気をもらえる存在です。植物はどの季節にもそのよろこびがありますが、この「小満」ならではの緑を、植物の姿を、榊麻美さんの世界観を通して感じ、親しむ機会としていただけますと幸いです。
盆栽のほか、手びねりでかたちづくられた花入れ、吊りもの。新しいものでは、石ころの庭、陶と和紙の石のオブジェや藁かごなども並ぶ予定です。
また初日と2日目は榊さんも在店、植物と石を組み合わせての盆栽ワークショップも行います。
詳細、お申込みはこちらをご覧ください。
榊麻美植物研究所 「小満の緑」展
2025.5.23(金)-28(水)
12:00-18:30
作家在店 23(金)・24(土)・28(水)
ワークショップ
5月23日(金)11:00~
5月24日(土)11:00~
また、以前ご購入された盆栽のお手入れや植え替えのご相談は、榊麻美植物研究所ホームページより直接ご連絡ください。
場所 土脈
新宿区神楽坂6-16 2F