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奥村陶房展 10月18日(金)~
京都、宇治に工房を構える奥村陶房。土脈でははじめてのご紹介です。
たっぷりのスープ、焼き目の付いたお肉に野菜、チーズののったグラタン。
ほっとする、わが家のごちそう。
ぜいたくじゃないけれど、そんなあたたかなテーブルの風景が思い浮かぶような。
たべる時間のたのしさを、共に届けてくれる器です。
日時
2024年10月18日(金)-23日(水)
12:00-18:30
場所
土脈
新宿区神楽坂6-16 2F
※ご予約等予定はしておりませんが、状況によって人数制限を設けることがあるかもしれません。それぞれにゆっくりご覧いただけるように調整いたしますね。どうぞよろしくお願いいたします。
Shibo POP-UP STORE 2024.9.10-14/17-21
滋賀の昔ながらのよい布、高島ちぢみを日常着として展開する「Shibo」
「高島ちぢみ」とは遡ること江戸時代より、滋賀北西部の高島地域で作られつづけてきた布。
わかりやすく言うと、おじいちゃんが着ていたシワシワのステテコ、あれです。
生地に凹凸を作ることで肌との接点を少なくし、さらりと涼しく着られるのがちぢみの特徴。まさに高温多湿の日本の夏にうってつけの布なのです。
Shiboはそんな高島ちぢみの特性を活かし、より現代の人にフィットする日常の衣服としてデザイン。「凪いでいる琵琶湖のような布を」と職人さんにリクエストし、ちぢみの加減を押さえることでこれまでの肌着とは異なるイメージを目指しつつ、さらりと軽くやさしい着心地は残しました。地元ならではのデザイナーと作り手のやりとり、細やかな調整を重ね出来上がった生地で作られたShiboの服は、手持ちの服と合わせやすい、落ち着いたトーンの色とベーシックな形。家でも外でも毎日着たい心地よさ。言うまでもなく、おじいちゃんのステテコ感はありません(笑)
jokogumoでご紹介するのも3年目となり、その着心地の良さ、使いやすさでリピートくださる方が増えてきました。年齢や体型を選びにくいので、贈り物としてお求めくださる方も。ユニセックスの型は男性の方にもおすすめです。私もこの夏、何度着たかな。
まだまだ暑さが残る今の季節はもちろんのこと、これからの季節に活躍する長袖や羽織も並びます。いくつかのアイテムを組み合わせることで、1年のうちのかなりの期間着回しが出来るラインナップ。セットアップに重ね着...コーディネートが苦手な人にとっても頼りになります。
会期は9/10(火)より。jokogumoの営業日と合わせて、「火~土」をくりかえし2週です。
jokogumoと土脈どちらも空いておりますので、はしごで是非。ご試着だけでもお気軽にお立ち寄りください。
Shibo POP-UP STORE
12:00-18:30
場所 土脈
新宿区神楽坂6-16 2F