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【終了】9月9・10日開催 omoto暮らしの学校-ふたつかみづくり-
季節に合わせたテーマで開催される、omotoの鈴木智子さんによる 季節の布仕事、季節のおやつ、季節の香り、の3本立てで楽しめるワークショップ「omoto暮らしの学校」
次回は9月8日-10日の3日間開催される「鍋つかみ100個展」に合わせての第5回目となります。
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◯季節の布仕事 ふたつかみを作ります。
作る工程はomoto定番の鍋つかみとそんなに変わりませんが、 サイズを小さくし厚みを変えることで全部手縫いで完成させることが出来ます。 実はomoto家ではふたつかみの出番がかなり多いのです。 鉄瓶の蓋や鍋の蓋は小さく、厚みのある鍋つかみではちょっとつかみにくかったことから生まれたのがふたつかみ。 台所で細やかな仕事をしてくれる縁の下の力持ちです。
◯季節のおやつ 福島市で喫茶室を営む、流れる研究所の季節のお菓子です。
今回は、水ようかんをお届け頂きます。
◯季節の香り 布仕事をする際に集中しやすい様、香りの力を借りて。 この季節ならではの香りの使い方をお伝えし、自宅でも楽しめるようにお土産のアロマの小瓶もお渡しします。
omoto暮らしの学校 季節の布仕事 -ふたつかみづくり-
日時 2023年9月9日(土)10:30-13:30
場所 土脈 新宿区神楽坂6-16 2F
参加費 6,600円(6,000円+税) おやつ・お茶・香りのお土産付き
※お持ちいただくものは特にありませんが、糸切ばさみをお持ちの方はご持参いただけると助かります!
お申込みはこちらのフォームよりお願いいたします。 ご参加お待ちしております。
【終了】9月8-10日 omoto鈴木智子「鍋つかみ100個展」
小豆3粒が包める布はすてるな。
布が貴重だった時代はちいさな布切れすら無駄にしませんでした。
暮らしの中でタフに着られる服もつくるomotoには、小豆3粒が包めるたくさんの端切れが残ります。 それらに最後の役割を持たせるために生まれたのが、omotoの鍋つかみ。
ふたつと同じものはありません。 100個が一堂にならぶ、貴重な展示です。
遣い切る、 手を動かす、 その教え。
限られた会期ですが、是非じっくりと見にいらしてください。
※巡回展のため売約済みのものが多くございます。 展示がメインとなりますことをあらかじめご了承ください。
omoto鈴木智子「鍋つかみ100個展」
●9/8(金) 12:00-18:00
●9/9(土) 10:30-18:00
●9/10(日) 12:00-17:30
場所 土脈 新宿区神楽坂6-16 2F
東西線神楽坂駅徒歩3分
●9/9(土)・9/10(日) ふたつかみづくりワークショップ開催いたします
【終了】 夏休み企画!うるしのひみつと漆板づくり
あっという間に夏がきました。子供たちはもうすぐ夏休みですね。
現代の子供はそれぞれに忙しく過ごしていることかとも思いますが、せっかくの夏休み。普段なかなかできない体験、経験をしてほしいと思っているのは私(小学3年生の母)だけではないはず。
土脈では、そんな親心にお応えする、夏休みのお子様を対象にしたうるしを学ぶワークショップを開催いたします。漆のものを使っているご家庭はもちろん、歴史や理科、図画工作の好きなお子様にも興味を持ってご参加いただける内容です。
教えてくれるのは漆継ぎ教室でもお馴染みのたしろじゅんさん。
うるしって何?
どんなことが出来るの?
そんな素朴な疑問を紐解きながら「うるしのひみつ」を知り、その特性をいかした漆の作品作りをします。
こちらは漆を数回塗り重ねた10㎝角(厚み5㎜)の板に洋金箔(真鍮の箔)を貼ったもの。
漆が乾ききる前に箔を引っ掻き模様を描いていき、アートワークとしての漆板を完成させます。
具体的な絵でもいいし、線や記号で埋め尽くしてもいいし、とにかく自由に!
大人は「こうした方がいいんじゃない?」とつい口出ししてしまいがちですが、今このときに出てくる表現を大切に見守りましょう。
少し離れたところから見守っていただくのでも、隣に座っていただくのでも構いません。
夏休みの自由課題として、漆のことを題材にしてみてもいいかもしれません。
是非この機会にご参加ください。漆板づくりは、お子様だけで1枚でも、親子でそれぞれに制作することも可能です(料金別途)。つい口出ししてしまう...という方は、是非一緒に手を動かしてみましょう。お互いに初めてという対等な立場で、それぞれに向き合うという時間もまたいろいろな気付きがありそうですよ。
【うるしのひみつと漆板づくり】※小学生~
●日時 2023年8月3日(木)
①10:00~13:00
②15:00~18:00
●場所 土脈 新宿区神楽坂6-16 2F
●参加費
6,600円(税込)
「うるしのひみつ」についてのリーフレット/1枚
漆板/1枚(壁掛けに出来る金具付き)
※保護者の方も漆板を作りたい場合は 別途5,500円(税込)
●注意点
漆を使用するため、個人差はありますが体質によりかぶれることがあります。多くは直接触れた場合に起きますので、使い捨ての手袋をご使用いただきます。
直接触れなくても体調や気候にも左右され、アレルギー反応が出る場合もあります。
これらのことをご承知いただき、お申込みに際しましてはご自身の責任においてご判断ください。また医療保障なども負いかねますことをご了承ください。
お申込みはこちらのフォームより。
お待ちしております!
【終了】omoto暮らしの学校 -風呂敷づくり-
季節に合わせたテーマで開催される、omotoの鈴木智子さんによる「omoto季節の布仕事」。
季節の布仕事、季節のおやつ、季節の香りの3本立てで楽しめるワークショップです。
今後は【omoto暮らしの学校】のひとつとして開催していきます。
布仕事だけでなく、暮らしまわりの様々なことをomotoの智子さんと共に学び、身につけていく時間です。
さて開催4回目となる今回の布仕事は、「風呂敷づくり」。
〇季節の布仕事
手縫いで風呂敷を作ります。
布一枚が自在に折りたたみ、結ぶ事でどんな形の物も包んでしまう風呂敷。
夏の贈り物などの手土産の時に、そして旅にも1枚あると重宝します。
(風呂敷のサイズ:約55㎝×55㎝)
◯季節のおやつ
福島市で喫茶室を営む より、6月らしい水無月が届きます。
◯季節の香り
集中しやすいように香りの力を借りて布仕事をします。
この季節ならではの香りの使い方をお伝えし、自宅でも楽しめるようにお土産のアロマの小瓶もお渡しします。
毎回、ものをつくることだけでなく、その心持ちや身体のことなど、「暮らしと仕事」について考えることのできる時間となっているomotoのワークショップ。梅雨で不調を感じやすいこの時期は、体がだるいと気持ちもなんだか滅入ってしまったり。心と体ってつながっているなぁと痛感している今日この頃です。
直前の告知となってしまいましたが、ご都合が合う方はぜひ。ちくちく手を動かし、おいしい季節のおやつを食べ、香りをたのしみ、心と体にチャージできる時間となりますように。
omoto暮らしの学校
季節の布仕事 -風呂敷づくり-
日時 2023年6月22日(木)10:30-13:30
場所 土脈 新宿区神楽坂6-16 2F
参加費 5,280円(4,800円+税)
おやつ・お茶・香りのお土産付き
【終了】榊麻美植物研究所「山滴る」展
昨年11月に開催した からはや半年。このワークショップをお知らせした時に「来年には榊麻美植物研究所としての展示も予定しています」とこそっと触れていたのだけど、無事に予定どおり!開催できることとなりました。
の屋号で活動されている榊麻美さん。さまざまな植物を育てたり、種から発芽させたものを、ご自身で制作された鉢と合わせた盆栽として、またつりものとして、暮らしの中に取り入れる提案をされています。
長野県諏訪に構える自宅兼アトリエ。
「植物とともに暮らし 四季折々の植物の姿を観察し 学んだことをうつわの中に落とし込み そのうつくしさや植物と人とのよりよい向き合い方を日々考え伝えています(HPより抜粋)」と語られているとおり、種を蒔き育て、冬には植物を引き立てるうつわを作ったり藁を綯って草飾りをつくる。そんな暮らしをされています。
今回の展示では盆栽やつりもののほか、花器や植木鉢を販売いたします。
湿気を含んだ空気の中で緑もぐっと色濃くなり、よりいっそう生きものたちの力を感じる季節になりました。
jokogumoとしてもはじめての開催となる榊麻美さんの個展、とっても楽しみです。
初日と2日目は榊さんも在店くださり、寄せ植えのワークショップも行います。
こちらも近くアナウンスいたします。合わせてご確認くださいませ◎
榊麻美植物研究所 「山滴る」展
2023.6.16(金)-21(水)
12:00-18:30
作家在店 16(金)・17(土)
場所 土脈
新宿区神楽坂6-16 2F