Information

MONPE、回収します!

MONPE、回収します!

夏に涼しいMONPEやあれこれ展では、着られなくなったMONPEの回収をします!◎

 

こちらもMONPE展に合わせて何度かやっている試み。

「気に入って買ったものの何だか着なくなってしまった、かといって捨ててしまうには忍びないし、譲ったりフリマサイトで売ったりするのも労力がいる‥(結果クローゼットに眠ったまま)」という方と、「もんぺが気になってはいるけれど、着こなせるかな、まずは新品でなくていいので気軽にお試しできたらうれしいな」という方。双方がうまくマッチしたらよいなぁ、というところから始まりました。

 

【回収の流れ】

→お持ちくださった方が新しくご購入の際には商品代金から1,000円OFFになります

→持ち込まれたもんぺは状態を見てリサイクルもんぺとしてお求めやすく販売いたします

 

【回収できるもの】

・うなぎの寝床のもんぺ・またはスカートに限ります

・次に履く人がいると想像できる程度のもの(再販売予定のため/古物商304351906277号)

・破れやほつれ、気になるシミなどがないもの

・必ずお洗濯をしてください(洗剤の香料がきついものはお断りすることがあります)

・回収1点につき、ご購入の新品1点を1,000円OFFといたします(2点回収しても、新品1点が2,000円OFFにはなりません)

 

これ、どうかな?と判断しづらいものもひとまずお持ちください。(結果お断りしてしまったらごめんなさい)

展示期間中(5/24~29)はいつでも受付しておりますので是非お気軽にどうぞ。

 

 

これまで集まったもんぺ達も、それぞれ無事に新たな使い手が見つかり旅立っております。

 

小さな輪でも、こうやってよい循環を積み重ねていけると嬉しいですよね。

 

また、色褪せやシミが気になっているだけでまだまだ穿きたいのよ~!という方には、染め直し企画もありますよ。

 

-夏に涼しいMONPEやあれこれ-

monpe,

rug mat

&something good

for summer

 

2024年5月24日(金)-29日(水)

12:00-18:30

 

土脈にて開催

新宿区神楽坂6-16 2 F

*jokogumoより徒歩1分です

 

夏に涼しいMONPEやあれこれ

夏に涼しいMONPEやあれこれ

気持ちのよい新緑の季節・・・ですが、すでに「あれ、夏?!」と思わせるような日も。

すっかり忘れかけているけれど、あの猛暑の日々が今年も必ずやってくるのですよね。

どのみち避けられないものであれば、なるべく涼しく心地よく。すこしでも楽しみをもって過ごしたいもの。

そんな夏への準備にぴったりな涼しいあれこれを、いろいろに揃えた展示のお知らせです◎

 

monpe,rug mat &something good for summer!

 

◎MONPE

すっかり初夏の展示でお馴染みとなりました、うなぎの寝床のMONPEです。

jokogumoでも何年にもわたってご紹介するうち、その着心地の良さから2着、3着と買い足してくださる方も増えてきました。

通年活躍するMONPEですが、やっぱり夏のワードローブのひとつにしてくださっている方が多い印象。今回は、ゆったりサイズのファーマーズMONPEのタイプを中心に、より涼しさを感じられるようなラインナップでお届けします。

通常の久留米絣の生地よりも凹凸があり、さらりとした風合いが特徴の「久留米絣ちぢみ」のMONPEもお披露目予定です。

うなぎの寝床とMONPEについてはこちら

 

◎い草のラグマット受注会

_DSC5351 (1).jpg

さてさて今年もやります、fromRushのい草のラグマットの受注会!

熊本県産のい草を使った、出してしまえるラグマットです。

大きさはおおよそ1畳分。ささっと敷けば、いつものスペースが夏仕様に早変わり。使わない時はくるっとまとめて手軽に収納。せっかく四季のある国に生まれたのだから、その季節その季節を楽しみたい。そんな思いを手助けしてくれるようなアイテムです。

展示では今年分のご予約を承り、本格的な夏の到来前にお届け予定です。(在庫がある場合はその場でのお渡しが可能)

今年は買わなくてもいつかのための参考に、ということでも大歓迎。い草のよい香りをご体感いただきつつ、実際にお手に取ってご覧ください◎

い草のラグマットのご紹介ページはこちら

 

◎そのほかいろいろ涼しいあれこれ

btnmB05.JPG

見た目にも涼やかな硝子やざる、気持ちのよい布、

軽やかに、でもしっかり日差しから守ってくれるラフィア帽なんかも並びます

SNS等でも随時ご案内してゆきますね!

 

◎久留米絣でつくる、あずま袋ワークショップ

P5105854.JPG

先行してお知らせしておりましたが、5/26(日),28(火)にて久留米絣のあずま袋作りのワークショップを開催します。

28(火)のみ若干名の空席あり。ご予約はこちらからどうぞ!

 

 

夏に涼しいMONPEやあれこれ

2024年5月24日(金)-29日(水)

12:00-18:30

 

場所 土脈-dommyac-

久留米絣でつくる、あずま袋ワークショップ

久留米絣でつくる、あずま袋ワークショップ

久留米絣から手縫いでつくる、あずま袋のワークショップのお知らせです。

-------------------

昨年の展示、故きを温ねて新しきを「着る」展で販売させてもらった久留米絣の生地。

もんぺを作る際にどうしても出てしまうハギレ生地を分けてもらったのですが、

これがなかなかに人気で、色々な方のもとへ旅立っていったのでした。

 

今回はまたそんな久留米絣の生地を使って、手縫いであずま袋をつくります。

先生は、個展やワークショップでお馴染みの清野浩美さん。

清野さんも、まさに昨年生地を購入してあずま袋をさささっと作っておられ、それがとってもかわいかったのです。

copy P5105851.JPG

 どんな生地があるかは当日のお楽しみ。その時の出会いで、お好きな生地をお選びください。

エコバッグや旅先の予備バッグに、手持ちのかごバッグの内袋として・・何かと重宝するあずま袋。

丈夫で頼れる久留米絣の布で、みんなでたのしく作りましょう!

 

【久留米絣でつくる、あずま袋ワークショップ】

日時

①5/26(日)10:30-12:30

②5/28(火)10:30-12:30

 

場所

土脈 新宿区神楽坂6-16 2F

 

参加費

3,850円(税込)+生地代別途

*生地代はものによって異なります。(目安は2,000円代~、柄が複雑なものはもう少し高くなります)当日お好きなものをお選びください。

 

お子様でもご参加いただけるワークショップです。年齢制限はありませんが、できそうかどうかでご判断ください。(でも、気軽にどうぞ!)

親子ともに作られる場合は、参加費:6,600円(税込)+生地代別途 となります◎

 

お申込み、お待ちしております!

○ワークショップのお申込みはこちらのリンクから

P5105855.JPG

 

 

 

 

Aki Oyanagi -solo exhibition-

aki oyanagi.jpg

 

岩手にてドローイングや陶芸、布を使用した作品を制作する大柳暁さん。

昨年末頃よりjokogumoの常設でも少しずつご覧いただいてまいりましたが、

おおらかでとらわれない作風、ユニークなシチュエーションにくぎ付けになる方も多数。

私もはじめてその作風を拝見したときのワクワク感を今も感じ続けています。

今回の展示も楽しみにしてくださっていた方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

 

 

なんとも捉えどころのない、それでいて親近感のわくモチーフたち。

動物、人、植物、乗り物、おばけ...

どのモチーフも、自由で、あたたかく、飄々としている。

 

それはちょっと、暁さんの印象とも重なります。

表現の方法に固執せず、今やってみたいことに軽やかにチャレンジする。

言葉にすると簡単ですが、なかなかそれをやれる人っていないんじゃないかと思います。

 

 

東京では初めての個展です。

壁掛けでたのしめる絵皿はもちろん、ちいさな花器やドローイング作品やポストカードも届けてくださいます。

自由でのびやかな感性から生まれる作品とその世界、どうぞお楽しみに。

 

Aki Oyanagi

solo exhibition

2024.4.19fri-24wed

12:00-18:00

作家在店 4/19・20

 

Takeshi Nakajima 浴衣展示受注会

Takeshi Nakajima 浴衣展示受注会

4月最初の土脈は、京都を拠点に手染めで染色製品を制作される中嶋健さんによる浴衣の展示受注会。中嶋さんの、なぜ浴衣なのか、という想いも是非ご一読ください。

 

 

【浴衣展示&受注会in東京】のお知らせ

4月5(Sat)-7日(Sun)にかけて東京の神楽坂にある土脈 @dommyac さんにて浴衣の展示/受注会を行います。

2年ぶりとなる東京での浴衣のイベントです。沢山の反物持って行きますので、楽しみにしていてください!

 

伝統工芸、手仕事は時代の変化やテクノロジーの進化と共に生き残りの戦いを強いられています。僕はどちらも大切だと思っています。ただ、このままだと手仕事はもっと少なくなり、大きく偏りができるのは間違いないです。

 

手仕事は技術を手にする時間や、出来上がるまでに手間がかかる為、金額が高くなりますが美しさや感動、後ろにあるストーリーなど、長く使う上で大切な事がそれ以上に沢山感じられます。これは工芸に詳しいとか詳しくないとかじゃなくて、誰でも感じ取れるものです。

(手仕事で魅力があるモノを作れないなら、淘汰されても仕方がないと思っています)

 

和装の間口を広げる為にも浴衣にこだわって作っています。是非この機会に見ていただけたら嬉しいです。

 

関東圏の皆様よろしくお願い申し上げます!

みゆき本舗 さんの下駄も展示しますので、お気に入りの浴衣をお持ちの方は、是非下駄を探しにいらして下さい◎

 

場所: ギャラリー土脈

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目16 2F

 

日程: 4/5(Fri)-7(Sun)

時間: 11:00-18:00(最終日のみ17:00まで)

1 2 3 4 5 6 7 8