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久留米絣でつくる、あずま袋ワークショップ

久留米絣でつくる、あずま袋ワークショップ

久留米絣から手縫いでつくる、あずま袋のワークショップのお知らせです。

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昨年の展示、故きを温ねて新しきを「着る」展で販売させてもらった久留米絣の生地。

もんぺを作る際にどうしても出てしまうハギレ生地を分けてもらったのですが、

これがなかなかに人気で、色々な方のもとへ旅立っていったのでした。

 

今回はまたそんな久留米絣の生地を使って、手縫いであずま袋をつくります。

先生は、個展やワークショップでお馴染みの清野浩美さん。

清野さんも、まさに昨年生地を購入してあずま袋をさささっと作っておられ、それがとってもかわいかったのです。

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 どんな生地があるかは当日のお楽しみ。その時の出会いで、お好きな生地をお選びください。

エコバッグや旅先の予備バッグに、手持ちのかごバッグの内袋として・・何かと重宝するあずま袋。

丈夫で頼れる久留米絣の布で、みんなでたのしく作りましょう!

 

【久留米絣でつくる、あずま袋ワークショップ】

日時

①5/26(日)10:30-12:30

②5/28(火)10:30-12:30

 

場所

土脈 新宿区神楽坂6-16 2F

 

参加費

3,850円(税込)+生地代別途

*生地代はものによって異なります。(目安は2,000円代~、柄が複雑なものはもう少し高くなります)当日お好きなものをお選びください。

 

お子様でもご参加いただけるワークショップです。年齢制限はありませんが、できそうかどうかでご判断ください。(でも、気軽にどうぞ!)

親子ともに作られる場合は、参加費:6,600円(税込)+生地代別途 となります◎

 

お申込み、お待ちしております!

○ワークショップのお申込みはこちらのリンクから

P5105855.JPG

 

 

 

 

Aki Oyanagi -solo exhibition-

aki oyanagi.jpg

 

岩手にてドローイングや陶芸、布を使用した作品を制作する大柳暁さん。

昨年末頃よりjokogumoの常設でも少しずつご覧いただいてまいりましたが、

おおらかでとらわれない作風、ユニークなシチュエーションにくぎ付けになる方も多数。

私もはじめてその作風を拝見したときのワクワク感を今も感じ続けています。

今回の展示も楽しみにしてくださっていた方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

 

 

なんとも捉えどころのない、それでいて親近感のわくモチーフたち。

動物、人、植物、乗り物、おばけ...

どのモチーフも、自由で、あたたかく、飄々としている。

 

それはちょっと、暁さんの印象とも重なります。

表現の方法に固執せず、今やってみたいことに軽やかにチャレンジする。

言葉にすると簡単ですが、なかなかそれをやれる人っていないんじゃないかと思います。

 

 

東京では初めての個展です。

壁掛けでたのしめる絵皿はもちろん、ちいさな花器やドローイング作品やポストカードも届けてくださいます。

自由でのびやかな感性から生まれる作品とその世界、どうぞお楽しみに。

 

Aki Oyanagi

solo exhibition

2024.4.19fri-24wed

12:00-18:00

作家在店 4/19・20

 

Takeshi Nakajima 浴衣展示受注会

Takeshi Nakajima 浴衣展示受注会

4月最初の土脈は、京都を拠点に手染めで染色製品を制作される中嶋健さんによる浴衣の展示受注会。中嶋さんの、なぜ浴衣なのか、という想いも是非ご一読ください。

 

 

【浴衣展示&受注会in東京】のお知らせ

4月5(Sat)-7日(Sun)にかけて東京の神楽坂にある土脈 @dommyac さんにて浴衣の展示/受注会を行います。

2年ぶりとなる東京での浴衣のイベントです。沢山の反物持って行きますので、楽しみにしていてください!

 

伝統工芸、手仕事は時代の変化やテクノロジーの進化と共に生き残りの戦いを強いられています。僕はどちらも大切だと思っています。ただ、このままだと手仕事はもっと少なくなり、大きく偏りができるのは間違いないです。

 

手仕事は技術を手にする時間や、出来上がるまでに手間がかかる為、金額が高くなりますが美しさや感動、後ろにあるストーリーなど、長く使う上で大切な事がそれ以上に沢山感じられます。これは工芸に詳しいとか詳しくないとかじゃなくて、誰でも感じ取れるものです。

(手仕事で魅力があるモノを作れないなら、淘汰されても仕方がないと思っています)

 

和装の間口を広げる為にも浴衣にこだわって作っています。是非この機会に見ていただけたら嬉しいです。

 

関東圏の皆様よろしくお願い申し上げます!

みゆき本舗 さんの下駄も展示しますので、お気に入りの浴衣をお持ちの方は、是非下駄を探しにいらして下さい◎

 

場所: ギャラリー土脈

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目16 2F

 

日程: 4/5(Fri)-7(Sun)

時間: 11:00-18:00(最終日のみ17:00まで)

榊麻美植物研究所 【春の植物に触れるワークショップ】終了

榊麻美植物研究所 【春の植物に触れるワークショップ】

昨年も土脈にてワークショップや個展を開催してくださいました、榊麻美植物研究所・榊麻美さんによる春のワークショップのお知らせです。

 

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芽吹いたばかりの初々しい春の色々な植物と様々な形、

色の植木鉢からお好きな組み合わせで盆栽を仕立てていただくワークショップです。

はじめての方もご参加いただけますが

盆栽は庭やベランダなど屋外で育てていただくことが基本にありますため、

窓辺も含め室内でしか置けない方などは、環境がととのってからご参加いただければと思います。

 

また3月の開催なので今後盆栽を育てながらメンテナンスしていくうえでとっても大切な根切りを伴う植え替えのことも詳しくお話ししながら実践していただきます。

 

【春の植物に触れるワークショップ】

 

日時:2024年3月30日(土)

①11時〜13時

②15時〜17時

 

場所:土脈 新宿区神楽坂6-16 2F

参加費:7,700円(税込)

持ち物:軍手・エプロン(またはよごれてもよい服装)・筆記用具

 

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ワークショップとは別に、13〜14時半の間は

榊󠄀麻美植物研究所の盆栽をお持ちの方向けにメンテナンスや植物の診療のお時間も設けます。

※要予約

 

●受付内容により異なりますが育成の相談アドバイスは無料

簡単な剪定は500円~

植え替えは1,000円~ 

 

植え替え、剪定などレクチャーしながらご自身で行っていただけます

内容により所要時間は異なります。

複数お持ちの場合、個数を制限させていただく場合があることをご了承ください。

メンテナンスご予約ご希望の方は 

榊󠄀麻美植物研究所 asmilego@gmail.com

にご連絡ください。返信を持って受付完了となります。

(ご予約のない場合はご相談に対応できない場合がございます)

 

お申込みお待ちしております!

 

○ワークショップのお申込みはこちらのリンクから

○メンテナンスのご予約は榊󠄀麻美植物研究所まで asmilego@gmail.com

omoto 布と鉄と生活直売店

omoto 布と鉄と生活直売店

何年振りだろう。

久々にomotoが神楽坂に戻ってきます!

 

今回はomotoの布と鉄に加え、いわきのomotoアトリエにて満月の日だけにオープンするという幻の(いや、幻じゃありません笑)生活直売店もあわせて土脈でOPENいたします。智子さんの布、康人さんの鉄、それからomotoがセレクトする身体に嬉しい食材や商品。いつも生活直売店のお知らせでいいなぁ、美味しそうだなぁと思っていたあんなものやこんなものも是非この機会に。

 

直売店の出店者やご予約については追ってご紹介いたしますね。

まずは日程をご確認、是非ご予定くださいませ。

 

omoto 布と鉄と生活直売店

2024年3月22日(金)-26日(火)

12:00-18:00

※最終日のみ16:00まで

 

場所 土脈-dommyac-

 

 

会場の状況により、みなさまにゆっくりとお選びいただけるよう入場をお待ちいただく場合もございます(ご予約制ではありません)。また包丁や鍋つかみはご購入いただける個数に制限を設けさせていただく予定です。こちらも決まり次第アナウンス致します。

 

作家在店予定

鈴木智子さん 3/22-24

鈴木康人さん 3/22-23

 

会期中、刃物研ぎの受付も致します。

※すべてお預かり、後日郵送にてお届け

 

写真はいわきの海。

フォトグラファーの濱津和貴さんと共に訪ねたときの写真です。

瀬戸内生まれの私にとって、この海は異国のように映ります。

ものづくりとその土地の風景って、根っこのところでつながっている。

それをつくる人が、暮らしの中で当たり前に見ているものの存在の尊さ。

すべての源という感じがする。

 

生活の中の布と鉄 omoto

濱津和貴

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